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~ 拓さんと行く、表参道 ~ Take a Kintsugi walk with Taku アトリエで金継ぎ体験した後、散歩に出かけます 途中のお茶屋さんで金継ぎの器でお茶菓子を頂きます 表参道の名所を訪ね、日本人と金継ぎの関係を巡ります 金継ぎは日本独自の伝統文化 壊れる前よりも強く美しく、モノにも人生にもセカンドチャンスを 技術だけではなく、その精神世界は興味深い なぜ日本だけにこのような文化が生まれたのか その起源や育まれた背景を 表参道の街並みや名所を歩きながら考える |
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案内人:中野拓 流行の最先端エリア表参道で 陶器やガラスなど様々な素材を金継ぎで融合 現代の食卓や生活にマッチするよう アップサイクルした焼き物「表参道焼」を提唱 日経新聞で 「世界が注目する伝統工芸のニューウェーブ」 と称される、日本を代表する金継ぎ師 |
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1、侘び寂で継ぐ 「金継ぎ」は、「侘び寂び」の精神の現れでもある。 「侘び」とは不完全なこと。「寂び」とは経年変化によって 質が落ちていくこと。そのようなことを受け入れることが、 日本人の生命観の真ん中にある。 ■本格金継ぎ体験 TNCA☆南青山スタジオ 拓さんの指導で金継ぎを体験【約90分】 単なる修理に留まらず、美観を持って修理する 侘び寂を持って、壊れる前よりも強く美しくを学ぶ。 ■拓さんと行く表参道金継ぎ散歩 スタジオを出て表参道へ歩く 2、「MOTTAINAI」で戴く 「勿体(正体が無い)」とは肝心な、大切な本質が 無いこと、正しい筋道を失う、つまり大事なものを 見失っていること。ケニア出身の環境保護活動家 ワンガリ・マータイ(ノーベル平和賞)氏が 第一回地球温暖化会議(京都)で世界へ発信した言葉。 実は、金継ぎが後世に残っていくきっかけになった 「焼き継ぎ」はSDGsの先駆け、この江戸時代に始まった。 拓さんと一緒に表参道のお茶屋さんに立ち寄り 拓さんが手がけた金継ぎの器で お茶菓子を戴く【約30分】 金継ぎの器は約40種類 ズラリ並んだ金継ぎを観賞し、拓さんから 金継ぎの歴史や起源、見所や技術、 金継ぎの面白話や魅力を語ってもらいます。 3、日本人の 「金継ぎスピリット」を訪ねる モノにも人生にもセカンドチャンスを 世界に占める日本の国土は僅か0.25%。 しかし活火山は108もあり実にM6以上の地震は 世界の23%が集中する また、偏西風と貿易風の影響で毎年数十に上る台風が 日本列島を縦断。洪水や津波、土砂崩れ、 伴う感染症や食糧難で多くの人命が奪われてきた この世界有数の災害国で 自然と調和し共生する事を強いられて来た日本人 そのDNAが様々な形で表れている 表参道の名所を訪ね、 日本人と金継ぎの関係を紐解いていきます 表参道ヒルズ:同潤会アパートを訪ねる 表参道のケヤキ並木の景観に合わせて、 幅の狭い傾斜地に1927年(80年前)に建てられた 同潤会アパート改装の建築 古い建物と現代的な建築が困難な条件を超えて 融合している キャットストリート(旧渋谷川遊歩道路) 1964年東京オリンピック開催に時に暗渠化された、 川の流れに沿ってブランドショップ、小規模店舗が立ち並ぶ 明治時代までには富岳三十六景にも描かれ 水車を使った精米が盛んに行われていた 時代の最先端を行く表参道にありながら レガシーを活かした金継ぎスピリットを感じることが できたのではないでしょうか 最後に記念撮影し現地解散 金継ぎ体験、散歩、飲食、合わせて:約3時間 参加費:お一人22000円(飲食代含む:税込) 現在お茶屋さんを中止中 コロナの影響でお茶屋さんが閉店してしまいました。 スタジオでお茶菓子を戴き、散歩に出掛けます。 お申込み/お問い合わせはこちら |
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